虎屋茶寮 赤坂店はどこにあるの？
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[map addr=”東京都港区赤坂4-9-22″]
最寄り駅は赤坂見附駅。
駐車場もありますし、車で行ってもラクチンです。
最近低層のビルに建て替えられ、内装もガラッと変わりました。
虎屋 赤坂店 駐車場も完備！
こちらの虎屋赤坂店は最近、建築家内藤廣氏によるデザインで建て替えれらた和風の素晴らしい建築だ。内装が上質な素材を使っていて、このうえなく上品。
素材のもつ良さを生かす和菓子作りに通じるものがある、
と妙につながって うんうん、と納得する私(笑)
駐車場から店舗に入るところにも美しい花が。
エレベーターに乗って４Fへいくと茶寮（喫茶室）に行ける。
虎屋 赤坂店 内装が素晴らしすぎ！
店内にある階段でも上れる。階段もドラマティックですね。
ヒノキ張りの壁、香りがいい
贅沢に使われた壁の檜。ものすごくいい香りがするの・・・・
階段の手すりも無垢材。印刷のペラペラな木目のシートなんてどこも使っていない。
茶寮から お菓子を作っているところが見れる
茶寮の待合室から、実際にお菓子を作っている職人さんたちのスペースを見ることができる。キリっと作業を黙々とこなす皆さまの姿に感動。
なんといっても茶寮からの眺めが素晴らしい。赤坂御所の緑、豊川稲荷神社の緑が良く見える。
あー気持ちいい。
茶寮内も美しい花が生けられている。季節を感じるなあ。
虎屋 赤坂直営店は２Fに物販売り場
２Fがいわゆる小売りの店舗になっている。デパートの食料品街などにはほとんどと言っていいくらい虎屋さんは入っているが、ここはこんな感じで広くてゆったり。買い物が楽しくできる。
赤坂本店限定の生菓子などもあり、買うのが楽しい。
この日は柏餅がイチオシ商品。
虎屋の赤坂茶寮、トイレも素晴らしい
トイレも手抜き一切なし！和のデザインが貫かれている。
これだけ簡素でシンプルなのに、品がいいって。。。。
本当に建築家内藤氏の貫かれた「人のための建築」「流行のない建築」というものに感動することしきり。
虎屋茶寮 赤坂店 メニューは何があるの？
さて、素晴らしい内装もいいけど食い気も健在W
こちらの茶寮はメニューがすごく多いの。
定番スイーツ類も、単品でも頼めるし、飲み物付きでも頼める。
飲み物がマストじゃないのが助かるなあ。
あんみつ。寒天そのもの、あんこそのものがすごく美味しい。黒蜜も付く。
私が愛してやまない(笑)葛切り。ツルっとのど越し良くて、氷がきっちり入っているので最後までぬるくならず、涼感が楽しめる。いくらでも食べられる・・・・・
虎屋茶寮は食事メニューもある
甘いもの以外にランチ時などに食事もいただける。
こちらは、11：30~でないと注文できないので要注意。
美味しい上品な和食を頂きたい方には嬉しい内容だ。これに最後あんみつや生菓子を付けるのがいいね！
虎屋茶寮、客席はどんな感じ？広いの？
店内の全貌は、お客様が多くて撮影が難しかったので、虎屋さんの公式ホームページから画像をお借りしました。
↑こんな感じで席と席の間もゆったりしていて、解放感がある。
ガラスからの光がさんさん、まぶしく、気持ちいい。
テーブル席もあるし、囲われたボックス席もあるので、家族４人で訪れてもいい感じ。お一人様用の窓際カウンター席もありました。
虎屋茶寮 どんな時に訪問がお勧め？
こちら、女性同士で行ってもいいし、デートでも楽しいと思う。
そして、ご年配の方（60代70代80代）と行っても喜ばれること間違いなし。
なんといっても虎屋ですから。(笑)
落ち着いた品の良い空間、上質な内装、そしてキビキビと礼儀正しいスタッフの皆様。さすが虎屋、という感じの安定感なのである。
虎屋茶寮 赤坂店の営業時間は？
11:00〜18:30（平日） ラストオーダー18時
11:00〜17:30（土日祝） ラストオーダー17時
喫茶と甘味は１１：００から入れて注文可能だが、食事メニューは１１：３０から。
※ランチタイム 11:30〜14:30
毎月６日が休業日。注意。
夜は早くに閉まってしまうが、９：００から物販の店舗は開いているので、
全体的に朝が早いお店。
土日は間違いなく混雑するので１１：００前に到着して開店を待つのがお勧め。平日は比較的空いている。
お出かけ前は念のため公式ホームページでご確認を。その月の休業日もホームページできちんと明記発信されています。
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たまには和風のカフェも いいですね。
本質的に上質なものに触れられて、心が落ち着くカフェです。
