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from afar 蔵前のカフェ 移転後の広く落ち着いた空間でスイーツを

 

from afarは 現在多くのカフェでにぎわう蔵前に移転OPENした新しめカフェ。シックで広く、アンティーク家具を什器に使い、完璧に整えられた空間。

丁寧に入れられた飲み物と美味しいスイーツをゆっくり楽しめる素敵なカフェです。

from afar アクセスは?どこにあるの?

地下鉄銀座線、田原町から徒歩3分。わかりやすい場所。

[map addr=”東京都台東区寿2-5-12″]

from afar 外観は?

駅から地図アプリを見ながら歩いていくと、すぐに目に飛び込んでくるシックな外観。古いビルをリノベーションしているのでオシャレ度高し。

開店5分前だったので、入り口でちょっと待機。
その間もガラス越しに店内を観察!オシャレだな~ワクワク。

ちなみに平日の午前中。一番乗りでした。行列はなかった。ホッ。

from afar 注文はセルフ?着席後?

入ってすぐに受付カウンターみたいなところで、先に前金で注文する方式。
後ろに人が並ぶのでちょっと焦る・・・

さらに初めての訪問だと、メニューも見慣れないから時間かかって焦る。
これ、席でじっくりメニューが見たかったかな。まあ、こういう方式が今後カフェの主流になっていくという噂なのだから、従うしかなかと。

from afar メニューは何があるの?

メニューの写真、よって撮れず・・・・(*´Д`)
(後ろで待っている人に悪いよね・・)

 

飲み物は珈琲(ラテもある)や紅茶(ミルクティなど色々)など何種類もあるし、500円~600円ぐらい。

 

デザートも何種類もある。
タルトやティラミス、チョコレートのテリーヌ、プリンなどなど。
これも500円~600円ぐらい。

 

良心的なお値段やないかい!

 

(もうセルフ方式のまずーーいカフェのケーキですら平気で600円する昨今、このお値段は偉いと思う!)

 

菓子屋 シノノメに似ているなあと思ったら、
同じ経営系列なんですね!

from afar 内装は?店内の雰囲気は?

こういうカフェは、メニューも大事だけど、内装や雰囲気だって大事だよね。

 

一言でいうと、シック!素敵!ダークブラウンの落ち着いた内装がとにかく素敵なの。(こーふん)

床はブロックのフローリング。ウォールナットかな。

なんだか懐かしい感じの家具。上に水が。

 

インスタグラムでこのカフェを投稿する人がみんな載せるお花の写真。カフェにどうしてこんなにお花があるのかと思いきや、ここでお花売っているそう。カフェと花屋。相乗効果。(多分)

一番ゴージャスなソファ席。一人じゃ悪いなあ・・・と遠慮したら、私の後から来た女性がさっさと一人で座っていた。なんだ、一人で座ってもいいのか・・・(気が小さい)

真ん中のスタッフが立ち働く厨房とカウンターまわりにカウンター席。おひとり様が座りやすい。

 

店内は広い。かなり広い。席数もある。

 

奥の方にまわると、大人数用のテーブルもあった。
背面の本棚がいい感じ。

いちいち ディスプレイや家具がオシャレ。ラグも引いてあるところがニクイ。

店内奥にトイレも2か所あり、かなりゆったりしたつくりだ。

飲み物は?デザートの味は?

迷って、ミルクティとプリンを注文。
全種類頼んでみたくなる衝動沸き起こるよね。こういうカフェって。

このプリン、味が濃厚!!キャラメルソースが下にたっぷり沈むように沈殿していて、満足度120%!

入っている器がとにかく素敵じゃあーりませんか!!

 

おしぼりも茶色い袋に入っているのがセンス良し。
(ちなみに水はセルフサービス。)

ミルクティも濃厚でリッチなお味。美味しかった。プリンとミルクティ。ナイスな組み合わせだ。

 

ミルクティが入っているカップもゴージャスでいい気分。このカフェ、一つ一つが感動を生む。こういうカフェが増えてほしい。

From afars口コミ まとめ

蔵前は現在カフェ激戦区。オシャレなリノベしたカフェや、こじんまりとしたカフェスタンド、下町らしさを生かした素朴なカフェも多い。

 

こちらのfrom afarsは 菓子屋シノノメと喫茶半月と同系列。

 

わざと古い家具を置いたり、植物を上手くディスプレイに生かし、いい感じの内装になっている。シックで落ち着いてる。

 

そこに、こっくりと深みのある味わい深いケーキ類と飲み物。一つ一つ個性的なカップや食器。

 

満足度がとても高い。

 

今巷で流行りのモダンで簡素なカフェとは一線を画す、どこか懐かしいのに新しい。そんなカフェだ。

 

とにかく飲み物もスイーツもレベルが高いのに、お値段は良心的だなと思う。このレベルのものが青山・表参道あたりで供されたら、もう飲み物1000円、ケーキも800円とか900円とか平気で搾取される。(←怒っている)

 

ここ台東区というお土地柄なのか、ケーキとミルクティで1100円だった。

 

きょうび、ケーキセットが1000円ちょっというのはもうタリー★やらエクセ★シオールカフェだってそのくらいとられてしまうよね。

 

さらに優し気で丁寧なお店の方のサービスもいい。幸せそうに立ち働いているスタッフの方のサービスは気持ちいい。

 

(だるそーーーーーーに、けだるそーーに 働いている女の子スタッフが多いカフェ(名前は伏せる)に運悪く当たると「失敗した・・・」と思うこと多し!)

 

カフェの空気は内装の家具やインテリアでなく、調度品でなく、什器でなく、スイーツや食器でなく、間違いなくお店の方の「気」が作っているのだと思うことがある。

 

東京じゅうのカフェを100件以上まわっていると最近そう思う。ホテルのラウンジもしかり、街のスタバもしかり。

 

そこで働いている人の心持や幸せ度。誇り。元気度のようなもの。それがカフェの空気を決める。これは間違いない。それがお客にも伝染する。

 

シノノメも、ここfrom afarもスタッフの方がキビキビとしつつも優し気な笑顔でサービスしてくれて癒される。

 

オバチャンは嬉しいよ・・・・W

from afar 営業時間は?

 

OPENが 12:00~。遅め。これだけ注意。
定休日なし。

 

お出かけ前は念のため公式サイトをご確認を。不定期なお休みなどの発信をみるのは公式インスタグラム。こちらがいいかも。

 

他のカフェでモーニングの朝ご飯を済ませて、二件目でケーキを食べに来る人も多そうだ。

 

蔵前はカフェが多く、はしごするインスタ女子も多い。実際私の隣の席の女の子二人組は

 

「次、どこいく ~~???♪」

と蔵前カフェのリサーチに忙しそうだった。

 

「次ここ行こうよ!だってケーキ美味しそう~」と言っていたからびっくり。いや、あなた、今ここで大きいケーキ食べたやん?そこでもケーキ食べるのかいな?(余計なお世話だよ。)

 

ちょっと我が家から遠い台東区。でもわざわざ電車に乗ってくる価値があるのが現在の蔵前かいわい。

 

だって青山だの代官山だのカフェにはない空気が漂っていてとても楽しい、くつろげるし、お値段も良心的。

 

まだまだ蔵前のカフェ巡り、引き続き続けてブログにアップしていきたいと思います。

 

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