ブルーボトルコーヒー青山店は
青山の裏通りにある
青山通りから１本垂直に曲がった道をテクテク。
１Fは ZUCCAというオシャレなアパレルさんのブティックがあり、
その横の階段を登る。
店内はさんさんと光差し込む空間
店内入るとすぐに光さんさんな空間があり、
奥にいくにしたがって おこもり空間っぽくなっている。
ディスプレイのような棚。
青山店限定の パンのメニューがある！
ブルーボトルコーヒーは、都内に何店舗があるが、
厨房を備え付けてある青山店は、
調理したお食事パンのメニューが限定である。
パンの上にいろいろ乗っているのとか。
今回頼んだツナメルトの食パン。
真ん中をくりぬいてそこにツナが詰められている。
単純な？メニューだが、結構おいしかった。
お値段はかなりするが、
まあ、青山ですからしょうがないでしょう…という感じ。
ブルーボトルコーヒー 青山店は
テラスが気持ちいい
このブルーボトルコーヒーのある場所、
実は 数年前は別のカフェだった。
そのころに何度か訪問したことがあり、
その時から テラスがあったように思う。
このビルが建っている場所に前庭のような感じで結構広いお庭があり、
昔の住宅だった頃の名残なのか、なんと灯篭もある。
結構古くからの樹木が生い茂り、うっそうと緑がテラスにかぶさっている。
テラスでカフェラテを飲んでいると、緑がまぶしく、
ここがきらびやかな表参道、青山通りから少し入っただけの都会エリアだということを
忘れてしまいそうだ。
気持ちいい。
・・・と思ったら、店内のスタッフが
「蜂が来るので気を付けてください」
と声をかけてくれた。
蜂もいそうなくらい 緑豊かということか。
このブルーボトルコーヒーは
何故か 旅行者がやたら多し
ブルーボトルコーヒーは、とにかく外国人の方の割合が高い。
他の都内のカフェの中でも
とびぬけてお客さんの旅行者の割合が多い感じ。
オシャレで肌のきれいな女の子に「ここ席空いてますか？」と聞いても
反応なく通じず、韓国からのご旅行者と始めて気づく。
英語で話しかけなければ・・・汗。。汗(笑)
ここ青山はすっかり東京の旅行の名所になってきた感がある。
私たちだって最初にパリに行くときは
エッフェル塔に行ったり、凱旋門見たりして
ベタな観光地巡りをするが、
２回目からは
サンジェルマンデプレの裏通りの小さなビストロや
モンマルトルの裏通りの小さな雑貨店など
地元のパリジェンヌにも人気があるような、
そんなオシャレなエリアに 行きたくなるもの。
中国や韓国からいらっしゃる若い旅行者の方も、きっと
「せっかく東京に行くんだから
コムデギャルソンの服も買いたいし
オシャレだな！！というカフェやレストランに行きたい」
って思うのだと思う。
皇居とか、浅草とか寺とか 。。。どーでもいいし！！
みたいな？？(笑)
青山は確かに今 とても裏通りがオシャレだ。
日本人のみならず
海外のオシャレに敏感な人も惹きつける街。
ブルーボトルコーヒーは
そんなオシャレな空気が流れるカフェだ。
コーヒーの美味しさはもちろん、
青山限定の食事系パンも お試しを。
ブルーボトルコーヒー青山店は
どんな時に訪問がおすすめ？
正直、平日でも かなーーーり 混んでいる。
驚くほど混んでいる。
こんなに見つけにくい、フラッと入るようなカフェではないのに、
がっつりと混んでいる。
実は 青山はカフェが多い。
昼間の人口に対してのカフェの割合は
下手すると、新宿渋谷よりも多いのではと思うくらいある。
それでも ここブルーボトルコーヒーは混んでいる。
よって
ゆっくりまったりと 過ごして・・・という状況は
正直なところ難しい感じ。
コーヒーを飲んでいると、
空いている席を探して立っている方が多く、
ちょっと 長居できない雰囲気だ。
土日はもっと混むかもしれない。
よって、本当に美味しいアイスコーヒーやカフェラテを
グビグビっと飲んでショートタイム休憩、という時の訪問がいいかもしれない。
結構にぎやかな空間となっているので
一人だと居づらい感じだ。
その点、テラスは逆に静か。
蜂さえこなければ・・・(笑)
青山ブルーボトルコーヒーのアクセスは？
表参道交差点から 歩いてすぐ。
↓↓この階段を見つけられれば迷うことはないと思う。
まわりには 他にも たくさんオシャレなカフェや
ケーキ屋さんやインテリアショップやブティックが軒を連ねている。
散策がとても楽しいエリアだ。
朝は８時から 夜は早めにクローズ、19時まで。
公式ホームページを 念のため ご確認の上お出かけを。
ブルーボトルコーヒー
まとめ記事もあります！
各店舗比較したい方はこちらをどうぞ！！
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