そんな中、優雅な気分でお茶できる貴重なティール―ムをご紹介。
TWG TEA 自由が丘はどこにあるの?
アクセスは?
自由が丘駅の「南改札」の隣。本当に隣! ↑↑
■MAP表示
[map addr=”東京都目黒区自由が丘1-9-8″]
改札出てすぐにお店が左にあるので、ショーウインドウのディスプレイが。
TWGは シンガポール創業の
紅茶専門ブランド!
シンガポール創業のTWG Teaは世界屈指の
ラグジュアリーティーブランドであり、
商工会議所設立によって、
シンガポールが茶葉やスパイスなど美食家に愛される
食材・食品の貿易基地となった1837年を
ブランドのシンボルとしています。
要するに、シンガポール創業、シンガポールブランドの茶葉のブランドということなのだなあ。
紅茶のことなら、メッチャ誇りを持っているぞ!と言う感じ。
TWG TEA自由が丘はどんな内装?雰囲気は?
↑↑
入り口のドア。必ずドアマン(スタッフの方)が開けてくださる。
最初から優雅な気分♪
TWG TEA 自由が丘は
ホテルのラウンジのような優雅な空間!
ゴージャスにきらめく照明。店内はキラキラ。
圧巻の壁にずらっと茶葉の缶が並ぶ。
パウダールームもゴージャス!
TWG TEA自由が丘
メニューは何があるの?お値段は?
黄色い立派なメニュー。
甘いものはデザート・ペストリーなど豊富
アイスクリームやクリームブリュレ、フォンダンショコラなど
デザートは豊富。
スコーン、マフィン、フィナンシェ、パウンドケーキなど、いわゆる「焼き菓子」も沢山ある。
迷う(笑)
↑ パティスリーコレクションがいわゆるケーキ。って感じだ。
お茶の種類がものすごく多い!
とにかく、茶葉の種類が多すぎて選べない!!
でも大丈夫。
「ミルクティーに合うものはどれですか?」って素直に聞けばいい。
「香りのいいものはどれですか?」って素直に聞けばいい。
こういう高級チックなティーサロンでは、
気取ったり、知ったか振りをする必要は全くない。
素直にお店の方にアドバイスを求めればいいのである。
「お勧めはどれかしら?」って。
喜んでいろいろ教えてくださるよ。
ワインとかお酒もメニューにあった。
これがトローリーだ!ケーキが入っている
うやうやしく、ガラスのケースが鎮座している。
これがトローリー。
トローリーに入っているキラキラしたケーキやタルトたち。
TWG TEA自由が丘は
テーブルウエアも優雅!
真っ白いクロス・ナプキン!銀のカトラリー!
このティールームが気に入っているのは、とにかく食器とクロス類が完璧なまでに優雅であること。
スコーンに添えられるジャムとクリーム。感動的に美味!!!
これに添えられる小さなスプーンとバターナイフまでがシルバー製。
ズシっと重いのである。
↑スコーンとパウンドケーキ。やや固め。
でもこれが紅茶と合うんだ。
↓連れはフォンダンショコラ。アイスが乗っていた。
紅茶は熱々で3杯ぐらいは飲める量だ。
優雅なテーブルの風景💛
ここではビニールに入った紙ナプキンなど出ないのである!
膝に敷くナプキンも真っ白!
フォークもナイフもずっしり重いシルバー。
ホテルのラウンジカフェも数多く巡っている私だが、ここまでシルバー製のカトラリーと白いナプキン類が惜しげもなく使われているカフェって少ない。
ホテルのラウンジカフェの皆さん!(←??)
TWG TEA自由が丘に負けてるよ!?
サービス料がっつりとるなら、白い優雅なナプキンと、シルバーのピカピカフォーク&スプーンぐらい出さないと!!!(←えらそう)
TWG TEA 自由が丘、予算は?
こんなに豪華で優雅な空間。気になるのはお値段だ。
紅茶一杯が900円~ 四桁!さすがのお値段。
逆にマカロンは250円、スイーツは500円~750円ぐらい。
意外と良心的。
ケーキ類はセット割引にならず、
飲み物+スイーツで二人で3000円~4000円程度かな。
ホテルよりは全然お安いと思う。
サービス料がつかないからである。(←しつこい)
TWG TEA 自由が丘
営業時間は?定休日は?
10:00~21:00。
定休日なし。
平日は、昼時と、午後のお茶の時間は混みやすい。
逆に、主婦軍団がサ――ッといなくなる
夕方5時ぐらいが空いていてお勧め!
土日は 女子会やカップルも多い。
ディナーもあるし、夜もしっぽりロマンチックな時間が過ごせそう。
自由が丘で、落ち着いて優雅なお茶をしたい時にお勧めな
TEA サロン。
公式サイトはグローバルなサイトなので、
あまり込み入った情報は掲載なし。
最新NEWSはこちらで更新されているようです。
お出かけ前、何か不安な場合は
お電話するのが一番かも。
↓↓お電話番号
03-3718-1588
ぜひご訪問を!
茶葉はもちろん、マカロンやスコーンは、テイクアウトもできます。