↑このお写真は 公式ホームページよりお借りしました。
COBI COFFEEは 骨董通りの
ブティック BLOOM BLANCHの中にある
最近、ブティックとカフェが併設されている業態が増えてきた。
デパートも お洋服売り場の中に ぽつんとカフェがあったりする。
綺麗な空間、
オシャレなお洋服などに囲まれてお茶するのは楽しい。
こちら 青山のCOBI COFFEEは
そんなお洋服屋さんの中にあるカフェだ。
店名のCOBIは、 古美(こび)色 から来ているそう。
どこか和を感じる落ち着く青山の大人のためのカフェである。
買い物に来られたお客様に一息の贅沢を。
多用な骨董通りのオフィスワーカーに優雅な一日の始まりを。
うーん。 素敵なコンセプト！
COBI COFFEEの外観
お店の外観。
COBI COFFEEはテイクアウトも出来る
お店の前に置いてある看板。
テイクアウトも可能で、お店の中でいただくよりもお得な金額だ。
コーヒー豆も買える。
COBI COFFEEなメニューは何があるの？
こちらのカフェ、飲み物意外に、
やや 和風なスイーツも特徴。
かき氷が夏の間は人気だったが、
この日は秋も深まり、 秋らしいお菓子。
キャラメルバナーヌ。パウンドケーキだ。
定番のスイーツとしては、カステラや羊羹もある。
チーズケーキを食べたこともあるかな。
普通のコーヒーやラテ以外にも、
「りんごのクリームソーダ」とか
「琥珀の女王」
なんて凝った飲み物もメニューにあるなあ。
COBI COFFEEはどんな雰囲気？
内装は？椅子は？
こちらのカフェは ブティックの入り口わきに設けられたカフェ。
大きな木のテーブルを囲むようにコの字型に木の椅子が９脚ある。
よってブティックの雰囲気がそのままカフェの雰囲気に。
コーヒーはこの銅のやかんでハンドドリップ。ネルドリップ。
ちなみにこのやかん、持ち上げたその下は炭火だった。すごい。
COBI COFFEEは器が素敵！
こちらのカフェが気に入っている理由は、
コーヒーカップやお皿が素敵なの。
飲むときに「どちらのカップにしますか？」と聞いてくれる時も。
ぽってりした和っぽい器。
このブティックはお店は言ってすぐに食器や花器が沢山売られている。
食器が好きな人にもツボるカフェである。
食器は作家もののようだ。あー贅沢なひと時である。
キャラメルバナーヌのケーキはものすごく濃厚。
美味しい。コーヒーと相性ばっちりだった。
コーヒーとお菓子でセット1000円。
丁寧に淹れられたコーヒー。丁寧に作られた器とお菓子。
大満足の 優雅な青山の ブレイクタイムだ。
椅子は木製の座りやすい椅子
こちらのカフェは大きな木のテーブルをぐるりと囲む椅子席のみ。
でもこの椅子が無垢を削り出したような作りの座り心地いい椅子。
カフェのテーブル席からお店の入り口を見た感じ。
入ってすぐに 素敵な和の食器が展示。
夏はガラスの器が置いてあったが、秋になると陶器の展示に変わった。
カフェの席から店内を見る
同じ場所で夏に撮った写真。涼し気なガラスの器たち。
夏に訪問した時の アイスコーヒーとチーズケーキ。
COBI COFFEE
客層はどんな感じ？
こちら、中年の男性が一人でフラッと訪れて
一人渋くコーヒーを飲んでいる姿に遭遇したことも多々ある。
カッコイイ！！
オシャレな男性二人組が、仕事の打ち合わせがてら
お茶しているのもよく見る。
カッコイイ！！
もちろん オバチャン二人組も多し。
大きなテーブルを囲む椅子席だけなので大人数では
利用しにくい。
でも意外と一人でも座りやすく、落ち着く。
圧倒的に客層は大人だ。
若いお嬢さんとかはあまり見かけないかな。
大人向けの カフェである。
COBI COFFEEは営業時間は？
アクセス・行き方は？
9:00～20:00（平日）
10:00～20:00（土日祝）
ブティック内なのに、
めずらしく 朝早くから営業しているカフェだ。
場所は青山通りと骨董通りの交差点（MAX MARAのある角)を曲がり、
スタバを通り越した あと右手に見えてくる。見つけやすいね。
表参道駅から歩いて２分んぐらいかな。
COBI COFFEE 青山の地図はこちら ↓↓
[map addr=”東京都港区南青山5-10-5″]
お出かけ前は念のため
公式ホームページでご確認を。
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