清澄白河カフェ巡り！
fukadasoを訪問！
清澄白河にはたくさんカフェが点在している。
地図で見ると ポツンポツンとあるので、
「・・・歩いてハシゴできるんじゃね？」とgooglemapを見て思い
意気揚々と出かけるも、
結構 カフェとカフェの間が離れていることに気づく。
青山とか代官山とか銀座とか渋谷とか吉祥寺とかならば、
その間、たくさんのショップやブティックなどを見ながら歩くので
気が紛れて あっという間に次のカフェに到着する感じだが、
清澄白河は、その間、もくもくと 住宅街を歩く。ひたすら歩く。
よって
「やっと着いた！！見つけた！！」
と達成感、喜び感がひとしおなのである。
fukadasoは、倉庫を改装したオシャレなカフェ
こちら 清澄白河駅から徒歩５分ほど。
住宅街に突如現れる 錆びたトタンの壁材のカフェ。
しゃ、シャビｰ・・・・・（←かすれた、という意味）
公式サイトにこの建物に対する思いがつづられていた。引用。
築50年のアパート兼倉庫だった、『深田荘』は時を経て『fukadaso』へと生まれ変わりました。
壊さず、つくり込まず、手入れをすることで建物の持つ時間を受け継いでいます。
その1階にこの度カフェをオープンすることになりました。
『fukadaso cafe』はそんな建物に込められた思いを表現する、
特別な場所と時間を提供することを目的とした多目的カフェとなっています。
この『箱』に受け継がれた『時間』を是非、 直接感じてみていただければ幸いです。
外観はシャビーだけどカワイイ
立て看板は 愛らしい。
メニューが掲示されていて安心する。
（メニューが外に出ていないカフェって東京には多い、あれってやーね。ビビる）
お値段、抑え目！
ゆったりした着席カフェなのに。嬉しい。
fukadaso カフェ、
メニューは何があるの？
こちら、入ってすぐの受付カウンターにて注文するシステム。
パンケーキがお写真付きでメニューにあった。わかりやすい。
ガラスドームに入ったスコーンって
どうしてこんなにキュートな姿なんだろう・・・どきゅん
ちなみに、
ガッツリどんぶり飯食べたいとか
パスタ食べたい、とか、
しょっぱい系のメニューは見当たらず。
いわゆる「カフェ飯」はない。
パンケーキやスイーツ類のみだ。
fukudaso カフェはどんな内装？
雰囲気は？
こちらのカフェは内装がユニーク。
倉庫を改装しているので天井が高い。
コンクリートモルタルでざっとならした床。
木の椅子。適度なグリーン。
壁にかかった アートが素敵。いいなあ。
お手洗いは外にある。外へ抜けるドア。白くペイントされていていい味わい。 
外にあったテーブル席。
この不ぞろい感。手作り感。
それがこのカフェの魅力だ。ゆったりソファ席が人気。
fukudaso カフェ、
コーヒーやスイーツの味はどう？
こちら手作り感満載の 焼き菓子・スイーツ類。
スコーンはこぶりで素朴な味わい。
ブルーベリージャムとクリームを付けて。
連れが頼んだチーズケーキがとっても美味しかった！
コーヒーも苦みが効いて 深いお味。
コーヒーは銘柄が選べたりはしないが、
ドリンクも食べ物もしっかり丁寧に、と言う印象のカフェだ。
fukadaso カフェ、
営業時間は？
こちら、平日の午後に訪問たのだが、
ほぼソファ席が満席状態。
休日は かなり行列も出来るらしく、
「行列時は１時間以内のご利用をお願いします」
という掲示もあった。
お店の前にママチャリがたくさん置いてあったので
ご近所ママたちの憩いの場にもなっているようだ。
まわりは 普通の住宅街だもんね。
定休日が 火曜と水曜！要注意！
こちら カフェにしては珍しい 週休二日制。
また、金曜日以外はCLOSEが早いので注意。
営業日【火・水 定休日】
月・木・土・日 13:00～18:00
金 13:00～21:30（21：00 L.O）
イベント開催等により
不定期に休業する場合があるので注意！
結構不定期にお休みが多そうなイメージ。
お出かけ前は念のため
公式ホームページでご確認を。
fukadaso カフェはのアクセスは？
清澄白河駅 A3出口 から徒歩５分。
駐車場なし。
路上駐車は取り締まり厳しそうなので
ちゃんと公共駐車場に。
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