ロイヤルパークホテル 東京汐留の
バー・ラウンジは
地上２４階からの眺めが抜群！
東京の高層ホテルのカフェが好きである。
東京のホテルの多くは、
最近はオフィスビルの上部、高層階に設けられることが多い。
この汐留ロイヤルパークホテルの
ラウンジのカフェも当然高層階となる。
ここ汐留ロイヤルパークタワーホテルは、
汐留から浜離宮や東京湾が一望に見える素晴らしい景色が目当。
窓際の席に座ることが出来たならば、
ラッキー。
飽きることなく空に浮かぶ雲や
ミニカーのように小さく見える眼下の車や人々を眺めて
時間を過ごすことが出来る。
朝は７：００から朝食が食べられるし、
その後ランチもディナーメニューもあるが、
ずっと お茶だけ、という利用の仕方もできる
便利な カフェラウンジである。
ケーキセットはリーズナブルな金額
一流ホテルのカフェは、
最近どこでも結構な料金を取る。
コーヒー１杯で１５００円、とかザラである。(+_+)
が、ここロイヤルパークホテル汐留のバー・ラウンジは、
その中でも 良心的な金額。
１３００円でケーキ（単品）セットが頂ける。（税・サービス料１０%は別）
街のケーキ屋さんや喫茶店と変わらない金額である。
このラウンジは、隣にペストリーブティックというケーキ屋さんがある。
そこのケーキを飲み物と一緒に注文できるようになっている。
このラウンジはメニューに立派なデザートもあるが、
ちょっとだけ甘い物食べたい時には、ケーキ単体の方がいいですよね。
何種類かある華麗なケーキから選べる。
お願いすると、席までケーキのサンプルを全て持ってきてくれるのが嬉しい💛
アイスコーヒーと一緒に。
東京の空で 至福のカフェタイムを過ごそう！
ホテルの高層階のカフェが好きな理由は、
ずばり
空に浮かんでいるような気分でお茶が飲めるから。
静かな 切り取られた 空の空間。
そこに自分が浮かんでいるような気持がしばし味わえる。
そのうち
今自分が悩んでいることなんて
この上層階から下を見たように小さな小さな
どーでもいいことのように思えてくる。
カフェを出るころにはすっきり。
また下界に降りて
蟻のように小さく動き回ろう。
天から見たら小さな私。
それでも 私は生きている。
２回目訪問 違う日のデザート。
ロイヤルパークタワー汐留の入り口は？
こちらは、大江戸線など地下鉄で来ると地下２Ｆからのアクセスになる。
入口がややわかりにくいのでご説明。
① 地下２Ｆのコンコースを歩いて
kinko’sを見つけたら横から入る。
汐留の地下２Fの広場？コンコース？って慣れないと
どっちに向かって歩けばわかりにくい。
ウロウロしてしまうこと多し。
ただ、やたら目立つのこのkinko’sのショップ。
ここが目につけば この右からホテルの入り口に通じている。
kinnko脇のホテル入り口。↓↓
地下２Fのエレベーターから一気に２４Fへ上がろう！
②日テレの広場のエスカレーター脇から入る
もしくは、日テレの広場側から入る方法。
いつも音楽が流れ催し物をやっているので 目につきやすい。
その隣のエスカレーター脇にもホテルのエントランスはある。
地下２Ｆのホテルのエントランス。
ロイヤルパークホテル汐留
どんな時に訪問がおすすめ？
友人と訪れてお茶をするのはもちろんお勧めだが、
何だか気持ちがモヤっとした時こそ、
お一人様での訪問がおすすめ。
きっと 汐留の商業施設内の
がやがやした人ごみのカフェよりも
数段寛げること間違いなし。
値段もさほど高くないのでお勧めだ。
ついでに 綺麗なホテルのパウダールームも借りて
綺麗に手を洗ったり、お化粧直ししたり。
きっと心のモヤモヤが少しは消えているはずだ。
正直、ここロイヤルパークタワー汐留は、
都内の超高級ホテルに比べると、
ラウンジの雰囲気や、
受付のフロントもやや簡素でシンプル。。。
でも その分、値段もリーズなブルで、変に緊張しないから
気楽に使えるのが良いと思う。
Wi-fiも使える
無線LANが無料で使えるのも助かる。
このホテルのラウンジバーは
平日の昼間はビジネスマンやキャリアウーマンが多い。
真剣に打ち合わせしていたり、パソコンをカタカタしている人もいる。
外人さんと英語で ミーティングしている風景も多い。
ビジネスユースにも使われているラウンジという感じ。
ｗｉｆｉ使って パソコン カタカタしても浮かない空気なのである。
居心地 とても良し。
ロイヤルパークホテル 汐留
ラウンジ・バーの情報は？
汐留駅の一連の商業施設内にあるホテルなので
ほぼ駅直結。新橋からも歩ける。
ホテルなので 朝早くから夜遅くまでやっている。
食べ物もメニューにたくさんあるが、カフェ利用も気軽にできる。
お出かけ前は念のため
でご確認を。
ホテルのラウンジカフェ お勧めは？
東京都内の高級ホテルのラウンジカフェを巡っています。
↓ こちらの記事をどうぞ ↓
インスタなど、ネットから拾ってきた口コミを引用しているまとめサイトと違って、全部、自腹で自足で訪問してレビューしています！(^O^)／
