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リッツカールトン東京 ラウンジで朝食を。宿泊客でなくても朝食だけでも楽しめる!

 

リッツカールトンは六本木にある高級ホテル。

宿泊客でない場合、どんな朝食が食べられるのか?訪問レビュー。

リッツカールトン東京はどこにあるの?アクセスは?

 

六本木と乃木坂の間、東京ミッドタウンに位置するホテル。

 

■MAP表示
[map addr=”東京都港区赤坂9-7-1″]

 

リッツカールトン東京のラウンジは何階にあるの?

 

45F。

 

かなり高層階だ。見晴らし、景色良すぎる。

リッツカールトン東京のラウンジって
朝食は食べられるの?

ラウンジの朝食の情報が ほとんどネットにない?

今回、ラウンジで朝お茶、簡単な朝食を食べてみようと思い立ったものの、

「リッツカールトン 朝食」

でネット検索しても、出てくるのは宿泊客の方のブログばかりで、宿泊客の方以外のゲスト訪問での朝食の口コミはほとんどないのだ。

 

また、リッツカールトンだと有名なアフタヌーンティの情報ばかりで、

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]朝よ!! ラウンジでの朝ごはんについて知りたいの![/speech_bubble]

 

という私の叫び、気持ちをすっきりさせてくれる情報は、ほとんど見当たらなかった。私が知りたかったのは以下のことだ。

①宿泊客とゲストで朝食は会場が違うのか?
②そもそもゲストはホテルで朝食を食べることができるのか?
③そもそも何時からラウンジは営業しているのか?
④そもそもラウンジで朝ご飯としてもメニューはあるのか?

 

リッツカールトンの公式ホームページを見ても。

 

メインのラウンジは朝9時から営業。朝食は9-11時。

ってなことしか書いておらず、朝食メニューも載っていないし、写真もないのだ。

 

帝国ホテルのホームページは、さすが、というかビジネス街のホテルだからだろうか?5つのレストランで朝食が食べられる!という力の入れようで、それぞれメニューも金額も公式サイトにがっつり載っている。

 

リッツカールトンにはそれがない。

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”ホテルの人”]宿泊もしないで、朝食だけ食べにくるとか? ご遠慮いただきたいのよねぇ・・[/speech_bubble]

 

ってまさか?ホテルの無言の圧力なのか・・・・・(そんなこたあ ないです)

 

実は、リッツカールトンの有名な8000円もするアフタヌーンティーや、午後のお茶だけなら今まで何度もこのラウンジは利用経験があるのだが、朝の様子が全くわからない。

 

モヤモヤ 不安をかかえつつ、とにかく

 

朝9時に突撃訪問だ!!!!(^O^)/

 

リッツカールトン 45Fラウンジ
朝9時の様子

 

平日の朝9時。ほとんど人はいない。外人さんの品の良いおじいちゃまが座っているだけだった。(多分ただ座っているだけ)

 

入り口で上品なスタッフの方に

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]宿泊客ではないのですが、こちらで朝食を頂くことは可能ですか?[/speech_bubble]

 

と聞いてみる(直球)

 

「はい、可能でございますが、あちらのレストランスペースだと、ビュッフェスタイルの朝食がご用意がありますが?」

 

ちがーーう!!

 

ビュッフェじゃなくて、ラウンジで座って朝食が食べたいのだ。(ビュッフェも座るけど)

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]いえ、少しだけ朝食を頂きたいので、こちらのラウンジがいいのですが、朝食用のメニューはないのですか?[/speech_bubble]

 

「いえ、朝食メニューはご用意ございます。大丈夫です」

 

ってなやりとりがあり、席に案内される。ホッ。

 

窓際の席!!! 景色抜群!!!

 

私はリッツカールトンのこのラウンジに何度も来ているけれど、窓際に案内してもらえたのは、今回が初めてだ。びっくり。やはり昼時、午後はめちゃくちゃ混む。とにかく 午後は混む。

 

アフタヌーンティーが有名なので、午後は 女子会、ババ会(例:私のような女の集まり)の集まりでてんやわんやのラウンジなのだ。

 

予約なんてしていなければ、まず 隅っこの変な席に追いやられることは間違いない。予約していっても、窓際席なんてよほどラッキーでない限り、案内してもらえないのである。

 

リッツカールトン、平日のアサイチ訪問で窓際席確保!ガッツ。

 

リッツカールトンの朝食メニューは何があるの?

ビュッフェでなく、ちゃんとラウンジに座って供される朝食メニューは何があるのか。それを詳細レビューしたブログや口コミサイトがほとんど見当たらないので、

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]ここは、私がレビューしなければね![/speech_bubble]

 

という使命感をもって、緊張する。(自意識過剰)

メニュー表は分厚くてめくりにくい

↓朝食メニュー。

ラウンジで食べられる朝食は 2種類!

このラウンジで9時ー11時の間だけ、注文できる朝食メニューは2種類のみだ。

①ザリッツカールトンブレックファスト

②コンチネンタルブレックファスト

①は②のメニューに「卵料理+ハムとか」が付いているダケ。

 

私は②のシンプルなメニューをオーダー。ガッツリ食べたい方は①がお勧めだ。

 

ちなみに コーヒーは1杯1600円

 

リッツカールトン東京は超一流の高級ホテルである。
とにかくアフタヌーンティーも8000円する。

 

よってコーヒー1杯も1600円だ。高い。これは 文句なしに高い。これにサービス料と消費税がつくと 計算したくない金額になる。

 

高級ホテルでお金のこと計算するのは興ざめなので、メニューを閉じて 考えないことにした。

 

有名な 1万円超えのハンバーガーもある!

こちらのメニュー表に、有名な13500円のハンバーガーもある。
これ、食べた人のレビューを食べログで見たことあるなあ。すごい。
フォアグラが入っているんだね。 (あまり興味ない私)

 

リッツカールトン ラウンジの朝食
テーブルはどう?

テーブルセッティングが完璧!

私がホテルのラウンジのテーブルで評価する点は以下の5つ。

 

①白いアイロンの効いたリネンのマットが敷かれるか(紙はダメ)

②膝にかけるナプキンもちゃんとあるか(紙はダメ)

③ちゃんと布のおしぼりがくるか
(おしぼりすら出ないところも多い。スタバのよう濡れた紙のタイプとかNG)

③カトラリーはずしっと重いシルバー

もちゃんと出てくるか

今回、リッツカールトンは完璧だった。文句なしのテーブル。しかも、おしぼりはミントのいい香りがするし、水はさりげなく最後にワイングラスで出てくるし。

さすがリッツカールトンだ。

 

リッツカールトンの朝食、肝心のお味はどう?

ベーカリーは3種類。クロワッサンが美味しかった。ジャムとかバターとか何もつかないけど、私はもともと何もつけないので問題なし。

フルーツがフレッシュで美味。朝からメロンだぞぉ~。

 

内装や空間や家具やカーテン、テーブルセッティングのことばかりうるさく言って、肝心の飲み物食べ物のレビューがあっさり。少ないのが私のブログの特徴である。(なぜ偉そう?)

 

すみません。

 

でも、そんなにものすごく驚くほど美味しいパンとか
逆にものすごく不味いパンとかコーヒーとか

 

そういうのはホテルに限ってはあまり特筆すべきものがないように思う。

 

普通に美味しいコーヒー。
普通に美味しいベーカリー。
普通に美味しいジュース。

 

でした。

 

リッツカールトンのサービスは?

リッツカールトンは最高のサービス、と誉れ高いホテルである。

 

「そうかしら・・・」と実は今まで思っていたのだが、
それは激こみのアフタヌーンティーの時間に訪問していたからだ、と気づいた。

 

今回朝いちばんに訪問して、スタッフの方の笑顔やキビキビした所作、さりげないサービス。さすがだなあと思うこと多々あった。吹き抜けの圧倒的にゴージャスな空間。

隅々まで清められたように掃除されたラウンジ。

 

窓の景色は ヘリコプターに乗ったような景色。
(実際ヘリポートが眼下に見えた)

 

真っ白なクロスとナプキンと銀のカトラリー。何杯でもお代わりいかがですか?と聞いてくれる美味しい熱いコーヒー。

 

席と席の間は広くとってあり、客同士の会話が筒抜けになることなどない。
(街中の狭いカフェはありますよね・・・・・・)

 

優雅。ゴージャス。非日常。

 

リッツカールトンのラウンジで朝食を。
大切な貴重な時間だった。

 

ちなみにコーヒーのお代わりをお願いすると、注ぐのではなく、違うカップを新しく席に持ってきてくださる。アロマの泡がくっきりの美味しいコーヒー。贅沢だなあ。

 

リッツカールトンのパウダールームは?

毎回ホテルを訪問する際の恒例、パウダールーム、要するにおトイレチェック!

 

完璧!

 

へんなペーパータオルもなければ、ハンド温風乾燥機もなく、消毒液もない。

 

ここに住めそう(笑)

 

そんな優雅なパウダールームでした。

リッツカールトンの朝食、お値段は?いくら?

 

毎回恒例、ホテルのカフェ訪問記事だけ、レシートを公開している。

 

今回うっかり領収書になってしまったので、明細がわからないが、サービス料消費税入れて、メニューだと2,950円で掲載されていたのが →3696円に!

 

4000円の朝食。

 

こんなに超一流のホテルで、ふかふかの椅子に座って、45Fからの素晴らし眺めを1時間独り占め状態。最高のサービスを受けて、本当に心の疲れが取れた。

 

スマホを取り出すこともなく、とにかく外の景色を見ていた。
(ブログ用の写真はセコセコ撮ったけど。。。。(笑))

 

最後2杯目のコーヒーを飲みながら考え事した。このラウンジ、朝は間違いなく「気」がいい。

 

宿泊客の方は、ほとんど全員、別のレストランでビュッフェを召し上がっている。このラウンジに平日朝9時から来る人などいない。カフェブログを書いてる変な女以外は。。。。(笑)

 

最高に優雅な朝食。お勧めです。

 

リッツカールトンのラウンジの朝食
宿泊客でなくとも楽しめる!

結論。

 

平日の朝に訪問すれば、優雅な朝食が楽しめる。景色はいいし、椅子はふかふかで豪華。
サービスもよし。

 

なんといっても空ている。込んでるビュッフェよりも絶対にこちらがいいな。

 

余談:私はビュッフェが好きじゃない

そもそも ビュッフェってあんまり好きじゃない私。街中の「食べ放題レストラン」というものに好んでは行かない。

 

旅先の旅館やホテルの朝のビュッフェは好きだけど、和食と洋食が混じっているビュッフェとかも好きじゃない。

 

出汁の香りがプンプンしている空間でオムレツとフルーツ&ワッフルってのが苦手で。。。隣で納豆食べてる横でホテルの朝食ってのがどーも・・・(笑)

 

そして、庶民はどうしても、

 

「元取るぞぉーーー!!」

 

ってな感じのモードに入ってしまうのがビュッフェの苦手なところなのである。

 

・・・話ずれました。

 

リッツカールトン東京 入り口はどこ?

ちなみに、電車で六本木駅から行くと、ミッドタウンの広場から入った方がわかりやすい。メインの入り口は車寄せなどがあるが、駅からは結構遠いのである。

 

↓↓ミッドタウンの1Fの広場から入れる裏口(?)

 

リッツカールトンのラウンジ 営業時間は?

 

朝9時から営業。


夜遅くまでもちろん営業。バーもある。

 

朝食メニューを注文できるのは

 

9時から11時。

 

食べ物メニューも豊富にあるけど、11時からしか注文できない。ぜひ晴れた日に、大切な人とこちらで朝食を。

 

私みたいに一人で行くのも意外とお勧め。ものすごく思考がすっきり。誰にも気を遣わず、心のモヤモヤ一掃に。リッツカールトンの朝食を。

 

ホテルのラウンジカフェ お勧めは?

東京都内の高級ホテルのラウンジカフェを巡っています。

↓ こちらの記事をどうぞ ↓

ホテルのラウンジ お勧めまとめ記事

インスタなど、ネットから拾ってきた口コミを引用しているまとめサイトと違って、全部、自腹で自足で訪問してレビューしています!(^O^)/

 

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