虎ノ門エディションホテル東京 アクセスは?
日比谷線 神谷町が一番最寄り駅だ。4a4bで地上に出ていく方法もあるが、↓のメトロシティ神谷町という、カフェやドラッグストアが連なる商店街を抜けた地下通路がホテルのエントランスに近くて便利。
商店街を通り地下通路を進むとオシャレなグリーンウォールが。
エスカレーターで地上に上がると目の前がホテルのエントランスだ。
正面がホテルの入り口。ちなみにこのビルは、「TOKYO WORLD GATE」という新しい高層ビル。まわりに似たようなビルが多いので、迷ったときはビル名を確かめよう。
ホテルのエントランス。やや地味目。ひっそり。
ホテルのエントランスの看板が見つけられなくて苦労。視認性最悪。
「EDITON」の文字、全く見えない。これはわざとなんだろうな。視認性の悪いサイン計画がお洒落なホテルのトレンドなのだ(適当)。
虎ノ門エディションホテル 何階にあるの?
31Fがロビーラウンジ。エレベーターに乗ろう。
エントランスホールは黒い大理石
エントランスがすごい。黒い大理石でつるつる光っている。雨の日は走らないように。滑るに決まっている。ちなみに朝早く訪問したら無人だった。
エレベーターは急に和風なインテリア
エレベーター乗ると急に木目を生かした和風なテイストに。
31Fを目指す。
虎ノ門エディションホテル ロビーラウンジ 内装は?
エレベーター上がると木目和風テイストは続く。
間接照明が多用されていてシンプル。落ち着く。
このラウンジの特徴はとにかく「観葉植物がてんこ盛り。」大きな緑が鉢で沢山おいてアリ、それが空間の間仕切りとなっている感じ。
宿泊客ではないのですが、こちらで朝食を頂くことは可能でしょうか?(棒読み)
といつもホテルのラウンジを訪問する時に言うセリフをよどみなく発音する。これいわないと、
お部屋番号は何番ですか?
と聞かれてしまうので先手必勝だ!!(先手打たなくてもいいけど・・・)
もちろん朝食はお召し上がりいただけます。
良かった。
エディションホテル虎ノ門 ラウンジ
このラウンジの正式名称は「THE BLUE ROOM」。青いソファがアクセントカラーになっているからかな?
そしてとにかく空間がちょっと今までにない感じ。不思議、素敵。
受付の隣の広いソファ席。待ち合わせとか、順番待ちとかのためのスペースかな。
ラウンジにはロビーバーというスペースがある
ここ31Fは食事メインの「THE BLUE ROOM」とゆったりソファの「Lobby Bar」というバースペースにやんわり区切られている。
やたら緑が多いのだが、これが癒されるし、空間をやんわり間仕切っている。他の空間の人影や他人の姿が目に入らないのですごく独立したスペースを形成できる。
窓際のゆったりソファ席。写真だとカーテンで見えないけど、外はめっちゃ眺めが良いの。
中心にバーテンダーさんがいるバーカウンター。素敵。
しっかり食事できるテーブル席 THE BLUE ROOM
ラウンジは2方向ガラス張りで、大きなガラス窓なので、どこからも東京都心の景色が楽しめる。しっかり食事する人はこちらの大きなテーブルがある席へ案内される。
奥にも大人数様用のテーブルが。
ブルーの張地が目に鮮やかな内装。
どこを撮影しても豊富な観葉植物が写り込むくらい緑が多い。南国のよう・・
天井は高い。
虎ノ門エディションホテル 朝食メニュー
どんなメニューがあるのか、公式サイトにも載っていないし、情報が無かったのでばっちりお写真を撮らせていただきました。
朝食のセットメニューは 5000円。(税サ別)
・飲み物
・ベーカリー(パン)セット
の他に、
・メニュー表に載っているものから3品選べるというセットだ。
アラカルト。
写真の字がちっちゃいので、ざっと要約させていただくと
・エッグベネディクト
・フレンチトースト
・パンケーキ
・オムレツなどの卵料理類
というラインナップである。
その他、ヘルシーメニューとしてサラダとかフルーツとかグラノーラなどもある。和食セットもある。ケーキデザートも2種ある。単品のベーカリーセットもある。
朝食から3品+パンとか多すぎる?
このセットを頼もうとは思ったのだが、一人でさすがに3皿も食べきれる自信がなく、(誰かと一緒ならうやむやシェアできるけど・・)ここはアラカルト+コーヒーのチョイスにした。
パンケーキを注文。
パンケーキは小ぶりのものが2つ。洋ナシ+生クリームの付け合わせ。このパンケーキ、いわゆる「スフレ」タイプでふわふわを通り越してふわふわ。(なんのこっちゃ)ちょっとイメージが違ったかな・・・
ホテルのラウンジ訪問恒例 テーブルセッティングのチェック
ホテルのラウンジでいつも定点観測している項目。
〇布のおしぼり
△シルバーのカトラリー
×マットかテーブルクロス
テーブルが素敵な白い大理石なので、ランチョンマットはなくてもいいとは思うが、お皿やカップを置く時にどうしても、キーンという音がするので、小さくてもいいからマットはあった方がいいかな。カトラリーは物凄く普通だった。お皿も物凄く普通だった。
細かい点では、おしぼりを置くお皿?がなくて、テーブルに直に置くしかなかった。何かの間違いだったのかも・・・?
パウダールーム(トイレ)チェック
ホテルのラウンジ訪問恒例のトイレチェック。
シンプルで清潔感溢れる木目のトイレ。手を拭くものがハンドタオルではなく、紙だったのがチト残念。でもこの感染症対策のご時世、紙の方がいいのかもなあ。
トイレへのアプローチも間接照明と木の質感がホッとする内装だ。
眺めの良い 虎ノ門エディションホテルのラウンジ
ここは31Fにあるラウンジなのだが、とにかく眺めは良い。
遠くにベイブリッジが見える。
東京タワーがほぼ目の前だ。大きい!
ちょうどいい大きさの東京タワー。という感じがする。だって、真隣にあったら、かえって美しくないよね。東京タワーって。この距離感。素晴らしい。
虎ノ門エディションホテルのラウンジ、夜の訪問もお勧め!
この景色を見て私は思った。ここ、朝や昼間も素敵だけど、絶対に絶対に夕暮れ時から夜がの方がロマンチックだ。
この東京タワーが真正面に見える窓際のソファ席に座って、カクテルをどうぞ。間違いなく素敵な時間が過ごせる。
エディションホテル虎ノ門 ラウンジの朝食はいくら?
パンケーキが2700円、コーヒーがお替り自由!!(3杯も飲んだ。)サービス料が15%で消費税込みでこの金額。ちなみに、5000円のセットランチを頼んだら6325円になると思われる。
フォーシーズンズホテル大手町東京のラウンジでお替り不可のコーヒーに遭遇してから、「コーヒーは、、、お替りできますか?」と聞くのが怖くなってしまった最近の私。(トラウマ)
もちろんでございます!何杯でもおかわりなさってください。
と親切なスタッフの方。空になったタイミングですぐに気遣ってくださって、本当に嬉しかった。ゆっくり美味しいコーヒーを頂き、幸せな時間がでした。ごちそうさまでした。
東京エディションホテル 虎ノ門 ラウンジ まとめ
営業時間は 朝から夜まで。ノンストップで営業。無休。
朝は何時からやっているのか聞きそびれたが、朝の宿泊客の様子から7時ぐらいからはやっていると思う。(後で調べてちゃんと裏とって追記します・・)
追記:わかりました。朝は6:30から営業だそうです!
虎ノ門エディションホテル ランチのメニューは?
ちなみに、ランチのメニューも見せてもらった。
なぜ?朝食が5000円だから、ランチは7000円とか8000円とかするのかな?って覚悟していたのに、何故かランチは4000円から。謎である。ただ、ソフトドリンクは別。付いていないようだ。
ただ、色々選べるし、このオシャレで素敵な空間と家具、素晴らしい眺め。よきサービス。これを考えたら良心的な金額だと思う。
次回ランチは家族か友人と訪問してみようと思う。あ、夜も訪問したい。
虎ノ門エディションホテル ラウンジまとめ
今回OPENして間もない平日の午前中に訪問したのだが、まだそんなに噂にも話題にもなっていないせいか、空いていたし、穴場だと思う。
座っても妙に緊張してくつろげないホテルのラウンジが多い中、ここはすごくゆっくりと寛げた。パーソナルスペース、とういうものがごく自然に形成されるように椅子の配置、家具の配置、グリーンの配置が計算しつくされている。
メニューも色々あるし、コーヒーのお値段も良心的だし、景色はいいし、カウンター席、ソファ席、テーブル席とバリエーションも多い。
待ち合わせとかも良さそう。虎ノ門で待ち合わせって・・・・どんな時に?そのシチュエーションが思いつかないけど。
とにかく絶対に夕暮れから夜に訪問すればロマンチックな時間間違いなし。是非大切な人と訪れて頂きたい。激しくお勧め。
東京はホテル開業ラッシュ。これがオリンピックのために計画されていただんだろうなと思うと心痛む。でも来年、きっと沢山の人が安全にこのホテルを訪れて東京の夜景を楽しめますように。
心から祈って。
ホテルのラウンジカフェ訪問
都内のラグジュアリーホテルのラウンジをめぐってカフェ訪問しています。
まとめ記事はこちらから
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