ザ・ペニンシュラホテルのアクセスは?
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[map addr=”東京都千代田区有楽町1-8-1″]
地下鉄だと日比谷駅が便利。直結の出口がある。
「日比谷駅」地下通路 A6 ・A7出口直結
有楽町駅、銀座駅からも歩ける。
「有楽町駅」 日比谷口出口 から徒歩2分
「銀座駅」C4出口 から徒歩3分
地下から入るよりも、堂々とメインエントランスから入った方が気分がいいので地上にいったん上がるのがお勧めです! ↓↓
ザ・ペニンシュラ東京は、
日比谷にある高級ホテル
日比谷にそびえたつペニンシュラホテル。こちらのホテルは1Fにロビーラウンジがあり、カフェ利用でも気軽に訪れることができる。OPEN当時、友人とアフタヌーンティーに来た記憶があるが、(忘却の彼方)今日は朝早く、一人で突撃訪問!
朝食&コーヒーを体験してみた!
ザ・ペニンシュラ東京は入り口が表と裏にある
多くの人は、銀座側や、丸の内仲町通りからアクセスすると、この裏側の玄関から入ってしまうことが多い。私も最初に訪問した際にそうだった。別にいいんだけど(笑)
入ると豪華なアレンジメント。 さらに通路を進むと奥にラウンジが見えてきた。
「なんか地味なエントランスだな・・・」と思っていたら、
これは裏口だったのだ。
正面入り口はちゃんと豪華に立派にある。
ホテルの廊下は、隅々までびしっと飾り付けられて、スキがない。
内部階段も豪華!
ザ・ペニンシュラ東京の1Fロビーは
どんな内装?雰囲気?
こちらのロビーは吹き抜け空間が開放的で、暖色系の内装が温かみがある。どこかしら和のテイストを意識しているような、でもホテルらしい高級感ある内装だ。
天井まで伸びている木の格子が和を感じさせる。
ロビー正面に据えられた巨大オブジェ。アート。
ホテルの宿泊客でなくとも朝食利用が可能!
ロビーに入り、
「朝食を頂きたいんですけど」と伝えると、
「お部屋番号は?」と聞かれビビる。
「宿泊客ではないのですが、朝食を頂きたいのですが可能ですか?」
「もちろんでございます」と笑顔で案内された。
ホッ。
座席も丁寧なテーブルセッティングがされている
ソファベンチ席。必ず2人用のテーブルセッティングが朝食時から整えられている。すごい。
テーブルウエアが豪華!
席に着くとまず、
「お飲み物はコーヒーか紅茶どちらが?」とすぐさま聞かれる。
コーヒー類は必ず注文すると暗黙の了解?すぐさま水とコーヒーが。早い。
新聞をお持ちしましょうか?と聞かれる
「新聞をお持ちしましょうか?」と聞かれビビる。(笑)なんとなく 持ってきてもらうべきだと感じたので「では日経新聞を」と気取ってみた。ってか、家で日経新聞はとっているので、わざわざここで読まなくてもいいのだが、
「朝から日経新聞を読みながら ホテルで朝食を取る女」
というビジュアル、カッチョイイじゃない??!と自分で自分をセルフプロデュース。(イタイ笑)
↓↓日経となぜか朝日も持ってきてくれた。
↑このように、おしぼりも銀のトレイに乗ってくる。ビシッとアイロンのかかったランチョンマット、磨かれたカトラリー達。ミルクの入ったポット。すべてが朝っぱらから完璧に整えられている。
すごい。
テーブルの上のクリスマスアレンジ。可愛い。
ザ・ペニンシュラ東京ホテル
ロビーの朝食メニューは何があるの?
こちら、ホームページにも何故か朝食メニューだけは掲載がない。いろんなかたのグルメブログなどを拝見して事前に情報収集したが、よくわからない。
ただ、「朝のビュッフェはこのロビーにはない」。
ということはわかっていた。セットやコース、あとは単品があるということだけわかっていたので、ぶっつけ本番だ!!
(※追記:後でわかったが、地下のレストランで宿泊客用の朝食バイキングは供されているようだった。でもこちらの1Fのロビーの方が絶対に気もちいい!)
単品メニューが朝から豊富!
持つとズシっと重いメニュー表。相変わらずうまく撮影できない・・・・字が小さい。
ちなみに、このメニュー表の裏面にはコース料理のようなメニューがあり、
それだとオムレツとかいろいろ全部ついているが
朝から4800円!したので、単品を頼むことに。
単品だと、パンケーキやフレンチトースト、ワッフルが1700円。
その他ヨーグルトやジュース、パンの盛り合わせなどある。
オムレツ料理やエッグベネディクト類も2000円台。面白いのは中華がゆがあった。
コーヒー類は1200円~。
いつもだが、ホテルでは金額お値段のことはイチイチ気にせず。
食べたいものを頼もう!
独自のマークが面白い!
このメニューが面白いなと感じたのは
・ベジタリアンメニュー、
・ナッツ類使用のメニュー、
・グルテンフリーのメニュー
というマークがついていること。アレルギーのある方や健康志向の方にはいいよね。
サービス料は15パーセント。これは東京の高級ホテルでほぼ同じ。
ホテル協会?組合?で申し合わせているのかしら。。。
ザ・ペニンシュラ東京の朝食
焼きたてワッフルを頼んでみた!
迷ったけど、フレンチトーストやパンケーキはかなり甘そうだったし、
パンの盛り合わせもさみしい。
「焼きたて」という言葉に惹かれて、ワッフルを注文してみた。↓
注文してすぐに運ばれてきた。びっくり。
厨房の料理人さんたちの働きぶりが良いのだろうな。
すごくいい香りのワッフル!幸せ💛マンゴーがフレッシュ。
メープルシロップとココナッツミルクがついてくる
このメープルシロップとココナッツミルクのソースが美味だった。
両方かけてみた。いい感じ。マンゴーとココナッツミルクがめちゃくちゃ合う。
ワッフルはいい匂い。暖かくて焼きたて。甘みもシロップで好きなように調節が可能。おいしい。素直においしい。
コーヒーはおかわり自由!
こちらのホテル、驚いたのが、何も言わなくてもホットコーヒーがどんどんつぎ足されること。
「お代わりいただけますか?」って聞かないと持ってきてくれないカフェが多い中、ここはすごい。
チビチビ飲みながら、ぼーっと新聞読んでいると、あっという間にカップになみなみとコーヒーが補充、満たされること×4回ぐらい。
コーヒーのわんこそば状態(笑)
おなかがタプタプになるまでコーヒーを頂きました・・・・
ありがとうございます。
ちなみにホットコーヒーは作り置きのものなので、お味はごく普通なおいしさです。
ザ・ペニンシュラ東京ホテルの1Fザロビーの朝食のお値段?
焼きたてワッフルとコーヒー×4杯。
税サ込みで3787円でした。
でも 完璧な清潔な高級なテーブルウエア。優雅な空間、家具。調度品。しつらえ。キビキビしたスタッフの皆様。日経新聞読み放題(笑)。
非日常の朝食。
完璧に幸せな時間でした。
ザ・ペニンシュラ東京ホテルのパウダールームはどう?
高級ホテルに来たらお約束のお化粧室チェック。
黒い大理石の床とカウンター。タオルハンカチが整えられて、完璧。都内のホテルのお化粧室を何か所も見ているが、もはや、ごーーーっというドライヤーもなく、紙のハンドペーパーもない。このあたりが高級ホテルの誇りなのだなあ。
ザ・ペニンシュラ東京は地下鉄出口から直結
ちなみに、地下鉄日比谷駅からいらっしゃる方のために参考のお写真を。
A7出口が直結。↓↓
陰気臭い(失礼)地下鉄の通路から、ガラッとかわるホテルへの入り口。
雰囲気が違うのですぐわかりますね。
地下1Fの入り口。
地下の通路でパティシェたちがお菓子を作っていらした。
可愛い!! お菓子の家になってる!!!!
ザ・ペニンシュラ東京 ホテルの1Fロビーラウンジは、くつろげる空間
今回、朝食利用したが、こちらのロビーラウンジは、ランチもあるし、アフタヌーンティーも有名。
ただ、最近ホテルのアフタヌーンティーは、ものすごく人気で、いつも女性のグループで大混雑していて、かなり特殊な雰囲気になっている。
女子高、女子大、女子の更衣室みたいというか・・・苦笑
最近、なんだか、その雰囲気が苦手になってきたのでホテルのカフェは午後の訪問を敬遠。
朝食は空いているし、客層も外国の方やビジネスマンなど。色々。ずっとくつろげるのでお勧めしたい。
メインエントランスわきの素晴らしいツリー。
どこを見ても、歩いても、手抜きのないペニンシュラ東京。ゲストを喜ばせよう、というホスピタリティ魂を感じた訪問でした。
ザ・ペニンシュラホテル東京のカフェ
ザ・ロビーの営業時間は?
ホテルのラウンジなので、朝早くから、夜遅くまでずーーっとやっている。
ただ、注文できるメニューが時間ごとに区切られているので注意。
*ブレックファスト:
6:30 - 11:00
*ランチ:
11:30 - 14:30
*アフタヌーンティー:
13:00 - 21:00
*ディナー:
18:00 - 22:00
*カクテルタイム:
22:00 - 23:00 (日 – 木)
22:00 - 24:00 (金・土)
お出かけ前は念のため公式ホームページでご確認を。
ホテルのラウンジカフェ お勧めは?
東京都内の高級ホテルのラウンジカフェを巡っています。
↓ こちらの記事をどうぞ ↓
インスタなど、ネットから拾ってきた口コミを引用しているまとめサイトと違って、全部、自腹で自足で訪問してレビューしています!(^O^)/