FUGLEN TOKYO アクセスは?
[map addr=”東京都渋谷区富ヶ谷1-16-11″]
ここFUGLENも まわりは 住宅地、小田急線は代々木公園駅か代々木八幡駅が近いものの、このカフェのためだけに ずんずん歩いて目指す・・・という感じの立地である。地図を見ながら 探しながら行くのが必須、という場所にある。
最近は 敢えて繁華街を避け、ぽつんと何もないような住宅地にカフェが点在する傾向が。
FUGLEN TOKYO 渋谷駅からバスに乗ってみた
小田急線に乗るのもいいけど、今回は 渋谷駅から出ている京王バスの路線バスに乗り、代々木公園というバス停で降りるのが近そうだったので、そのルートで。バス停から徒歩1分ほど。
このアプローチだと↓↓こんな外観。
古い日本家屋、日本の民家をリノベして作ったカフェだ。
FUGLEN TOKYO 店内内装
人んちのようなインテリア
このカフェの内装は何ともいえない魅力に満ち溢れている。ちょっと日本の昔の家のような懐かしい感じがするのは私だけ?
置いてある家具は北欧のものなのだが、(ノルウェー産)一応インテリアのカテゴリーだと「北欧風」ということになるのだろうが、
新しくてピカピカした感じがまるでなく、ホッとできる落ち着いた空間だ。
お一人様だと、隣の空き地に面したカウンター席が落ち着ける。
隣の空き地からみた外観。やっぱり 何だか懐かしい感じがするんだよねぇ。
店内はさほど広くなく、席数も限られているが、外にベンチとテーブルもあり、そこでもゆったりと飲めるようになっている。
店内禁煙。外のみ喫煙可能。
FUGLEN TOKYO ツバメのマーク、どんな意味が?
FUGENは ノルウェーはオスロ発祥のカフェだ。ちなみに FUGLENとは ノルウェー語で「鳥」という意味だとか。だから お店のシンボルマークが ツバメなのだなあと納得。
FUGLENは ノルウェーはオスロに本店がある。世界中からいい豆を仕入れ、焙煎している会社のようだ。
豆と焙煎、コーヒーへの思いの深さはとても強いのが公式ホームページからうかがえた。
私は正直、豆とか焙煎についてての知識が乏しいので、ウンチクは語れないが、ここのコーヒーの味は好みがわかれるところかもしれないが、私は頂いてみて 普通に美味しかったな。
FUGLEN TOKYO カフェラテはアート付き
丁寧に入れてくださった感がヒシヒシ伝わる暖かいカフェラテ。
上品なアート。
ホットなのに、耐熱グラスに入っているのがやや珍し。お味はこっくりと美味しかった。
FUGLEN カフェはどんな時にお勧め?
このカフェは、代々木公園から近い。
よって 季節の良い時に代々木公園でのんびりお花見とか、森林浴をした時に、休憩に訪れるのがいいと思われる。
代々木公園って、実は原宿方向に向かうと落ち着いたカフェがほとんどないし人ごみに紛れるのが嫌だと思うことしばし。
帰りは代々木公園駅経由で地下鉄で帰ってもいいし、またバスに乗っても。
平日も朝からお客さんが多い。知る人ぞ知る人気のカフェらしく、休日はすごい行列ができることも。ネットやSNSで情報を得たと思われる外国人旅行者の方も多い。
まわりは正直オシャレとはいいがたいフツーの住宅地。そこの突如ある オシャレなカフェ。でも 気取っておらず、人んちに上がったような寛ぎを提供してくれるカフェだ。
ただ、長居はしにくいかな。
サクッと美味しい飲み物やパン類を食べたら小一時間で 失礼するのが良さそうだ。
豆のローストにこだわっている会社だけあって、コーヒーやラテの味も 間違いなく美味しい。
FUGLENカフェの情報は?
こちらの フグレン 富ケ谷のカフェの情報は
イマイチ 公式ホームページでも営業時間など情報が少ないようだ。
平日は 朝8:00から営業。
土日は10:00から営業。
夜は 22:00とか曜日によっては25:00までとか随分遅くまで営業しているようだ。
定休日はなし。
でもお出かけ前は念のため直接電話で
「明日 何時から 営業してますか?」
みたいに聞いた方がいいかも・・・公式ホームページに電話番号はあった。
TEL; 03-3481-0884