アマン東京のラウンジの
アフタヌーンティーは大人気!
大手町にあるアマン東京は、モダンな内装のカッコイイ、高級ホテルである。
ここの33Fラウンジのアフタヌーンティーは有名で、
その光さんんさんの素晴らしい吹き抜けの空間でいただくアフタヌーンティーは
一度は経験したいもの。
ちょっと特別なイベント、時間になること間違いなし。
OPEN時は半年先まで予約が困難だったが、
大分落ち着いてきた感じで、もうスムーズに予約できると思う。
アマン東京ってどこにあるの?
このホテル、大手町にあるのだが、「大手町タワー」という高層ビルの中にある。
■MAP表示■
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[map addr=”東京都千代田区
大手町1-5-6 “]
大手町と言えば、
丸ノ内線
千代田線
東西線
半蔵門線
都営三田線
など複数の地下鉄が乗り入れて、至極交通の便が良い駅。
この駅から徒歩すぐのビルよと言えば
「あら、簡単に行けそうね💛」
と誰もが思う。ところが・・・・・
ホテルの入り口がわからず迷う?
ところが、このアマン東京、大手町駅には、たどり着いているのに、大手町タワーという巨大なビルには着いたのに、
「ホテルの入口、どこよ??」
という迷子さん続出。
2度、女友達を誘って、このホテルのアフタヌーンティー女子会(ババ会)を開催したが、
必ず
「着いているんだけど、ホテルの入り口が分からん!!!だから遅れる!!」
とLINEが来てしまうこと多々あり。
アマン東京の入り口は?
大手町という駅があまりに出口が多すぎる。どの出口で地上に出るか?は、どの路線を使うかによってバラバラだ。
よってここはまずとにかく
「大手町タワー」というビルを見つけよう。
↓↓
ビルのふもとにやたら 木々の多い、森のようになっているビルなので、
地上に出ても見つけやすいはず。
大手町タワーの正面入り口横にこの森のような緑多い通路がある。
しばらく歩くと、森の中の1軒家、という感じのカフェレストランがある。
↓↓これが ザ・カフェbyアマンだ。(過去記事でレビュー済!!)
このカフェの入り口側にまわる。人力車があるので面白い。↓↓
このカフェの入り口の真正面、反対側にホテルの入り口があるので
これが一番スムーズにホテルに入れる方法だ。
車寄せ側から来た人は すぐメイン玄関がわかる
大手町タワーの裏側の方にまわれば、
車寄せがある。
↓これがホテルの車寄せ。
この車寄せが見つけられた人はラッキー。スムーズにホテルに入れる。
この車寄せの奥にホテルの堂々としたメイン玄関があるからだ。
アマン東京の入り口は3か所!
まとめると、
①大手町タワービルの裏側、車寄せから入る方法。これがメイン玄関。
②ザ・カフェbyアマンの横から入る方法。これが一番わかりやすいはず。
③最後、
「大手町タワーのオフィス棟のエントランス」
に入ってしまった場合。
これが一番迷う。
「ホテルはどこよ??」ってなるのはこのパターン。
でも焦らなくて大丈夫。
そこからも、ちゃんとアマン東京の入り口が設けられているので大丈夫。
③のオフィスのエントランスの壁にひっそりと表記されるホテルの案内。
ひっそりすぎて誰も見つけられない。
↓↓
以下、下記の地図に 3つのエントランスを 記してみた。
ま、迷ったら、③のオフィスのエントランスをウロウロして、
親切そうなガードマンさんに
「アマン東京はどこですかっ!! 汗」
って聞けばいいと思う。(笑)きっと笑顔で案内してくれる。
アマン東京のラウンジは
エレベーターで33Fへ!
無事ホテルのエントランスに入ったら、エレベーターで33Fへ直行!!!降り立つと、そこはびっくり。圧巻の吹き抜け空間である。
↓↓
すごい。の一言。
何度来てもいつも驚く空間だ。
光がさんさん。天井高は何メートルあるんだろう・・・
アマン東京のアフタヌーンティーは?
ふー。
たどり着くまでの説明に、かなりの文字数を費やしてしまったので、
肝心の食べ物と飲み物は あっさりと紹介。
後日、また詳しく追記したいと思う。
(正直に白状すると、女子会ゆえ、会ったとたんに賑やかな
マシンガントークがはじまり、写真をあまり撮れなかった・・・)
4人でアフタヌーンティーした時のテーブルの風景。
この日は2人がアフタヌーンティーセットを注文。
既にアフタヌーンティーを経験していて、二回目訪問の2人は
クラブハウスサンドイッチを注文してみた。
↓↓こちら。甘いケーキが苦手な人はこちらの方がいいかも。
↓これが噂の3段トレイ。
この他に、スコーンも付く。
これが アマンで有名な「ブラックアフタヌーンティー」。
4600円。(税別。サービス料が15パーセント別途かかる)
黒をコンセプトにしていて、食器も黒いが、
パンも黒いのだ。(炭が入っているそう)
アマン東京
アフタヌーンティーのメニューは?
こちらのメニューがPDFで公開されているので事前に予習がお勧め。
基本 お写真にあるように、3段トレイに乗っているチマチマしたパンやスイーツ類の他にスコーンも付く。
そして紅茶やコーヒーもお代わり自由だ。
アフタヌーンティーは11:00~17:00のみ
注文可能。
夕方から夜は頼めないので注意。
アマン東京ラウンジはその他
ランチメニューもある
あまりにアフタヌーンティーが有名だが、普通にオムライスとか、サンドイッチランチとかバーガーとかありとあらゆる食事メニューもある。
2000円~3000円台。
それにサービス料が15%かかるので、
トータル金額はかなり高め。
まあ、これだけのサービスと空間、けち臭いこと言わず((笑))優雅に思う存分楽しもう!
アマン東京のアフタヌーンティーの
お味は?
こちらのアフタヌーンティーの3段トレイ。
正直に言うと
「すごく美味しい」
という食べ物があるかどうか?と言われるとツライ。炭入りのサンドイッチはパサパサで、
「サランラップをかけずに一晩放置したサンドイッチ」
のように乾いていたし、チョコレートのケーキは甘くてツライ。
でもね。
そんなことはど―――でもいいのだ。
とにかくここのアフタヌーンティーは素晴らしい。
この圧巻の吹き抜け空間は、誰もが驚く。
大手町、東京のど真ん中の33Fで非日常を味わる。
お茶もお代わり自由だし、
なによりとにかく空間がハンパなく素敵。気持ちいい。
日々の疲れが取れていく・・・・そんな特別な時間となるのだ。
お茶を飲んで、気の済むまでおしゃべりをする。時々、甘い物やしょっぱいものをつまむ。(美味しいか不味いかは重要でない)
それでいーーーのである。
特に女という生き物は。
(腹減ってるし!ウマイモン食いたいし!
という殿方は、アフタヌーンティーが苦手だ)
アマン東京、化粧室もオシャレ!
こちらの化粧室、トイレ。
さすがにオシャレだ。タオルがおにぎり山のように積みあがっている。
こちらのホテル、トイレを見つけるのも一苦労。
とにかく「トイレの表記」がわざと見つけにくくしているのかと思うくらい目立たない。
ひっそりすぎて誰も見つけられない。
まあ、それが高級ホテルの大事なところかもね。
非日常なアフタヌーンティーを頂いているのに、
10m先からも
「あ!!トイレはあそこね!!」
って ファミレスのように目立っては雰囲気台無しだもんね。
この入り口もひっそり。
トイレもひっそり。
それがこのホテルのいいところ。
がやがや 誰でも通りすがりの人が来ることを許さず。
めがけて 覚悟を決めて訪問するゲストのみ 受け入れる。
それが 静寂と 張りつめた空気を保っている秘密だ。
アマン東京ラウンジの営業時間は?
こちらは基本ラウンジなので、お茶1杯でも利用可能。
ジュース1杯でも利用可能。
営業時間
11:00am - 0:00am (LO 11:30pm) 無休
朝は営業していないので注意。
(朝は アマンカフェ1Fの方がモーニング営業しているので
そこがお勧め。)
宿泊者以外でも気軽に利用できるラウンジだ。
(値段が値段なので気軽にとは言えないが。。。)
女子軍団がアフタヌーンティーでウルサクしている横で、カウンターには エグゼクティブな感じのビジネスマンが一人お茶をしていたり、外国のご夫妻が優雅にカクテルなど飲んでいらっしゃった。
そして夜はバータイムになる。
がっつりレストランではないが、かなり食事メニューもある。
今度は夜にバータイムに来てみよう。
アマン東京ラウンジカフェ
どんな時に訪問がおすすめ?
こちらのアマン東京のラウンジ。
とにかく
(味はともかく。美味しいか不味いかの議論は、
このアマン東京においては意味をなさないように思う)
このホテルに流れる
静寂な空気、
非日常の空間を
思う存分味わえる、ラウンジカフェ。
王道はアフタヌーンティーを予約して訪問するのがお勧め。
でも 夜の方が空いているとのうわさもあるので、
夜お茶でもいいと思う。
(アフタヌーンティーに訪れる女子軍団(ミセス軍団)は
夜は活動しないので)
ぜひ一度ご経験を。
東京のカフェはたくさんある。
ホテルのカフェも沢山ある。
でもここは特別な空気が流れている。
大切な人と。思い出になること間違いなし。
お出かけ前は念のため
公式ホームページでご確認を。
ホテルのラウンジカフェ お勧めは?
東京都内の高級ホテルのラウンジカフェを巡っています。
↓ こちらの記事をどうぞ ↓
インスタなど、ネットから拾ってきた口コミを引用しているまとめサイトと違って、全部、自腹で自足で訪問してレビューしています!(^O^)/